原材料・成分

幹細胞コスメの成長因子/グロースファクターの種類や特徴まとめ

更新日:

こんにちは、B子です!

幹細胞コスメには、ヒトや植物の幹細胞を培養したエキスが配合されています。

そこに含まれている何種類もの「成長因子/グロースファクター」またの名を「増殖因子」。

この成長因子たっぷりのエキスこそ、幹細胞コスメがこれまでのスキンケア商品と決定的に違う点だと言われています。

ちょっと難しそうな名前ですが、働きを知ると「おお!そうか!」と納得すること間違いなしです。

今回は、この成長因子の種類と、それぞれが年齢肌のトラブル・お悩みに、どう答えてくれるのかを詳しく解説していきたいと思います。

幹細胞コスメに含まれる成長因子(グロースファクター)の種類

「成長ホルモン」という言葉は皆さん聞いたことがあると思います。

言葉のひびきから、なんとなく、子どもや成長期の若者だけに関係がありそうな気がしますよね?

でも、実はこのホルモンの働きは大人にとっても非常に重要で「脂肪や糖の代謝を助ける」「筋肉や骨を維持する」「免疫力を保つ」など、健康に生きていく上で絶対に欠かせない働きを受け持っています。

もしろん、肌の健康や美しさにも大きな関係があり、30代以降では、肌の細胞ひとつひとつを活発に働かせるために必要な成長ホルモンが年齢とともに減少することが、たるみ・しわ・毛穴などの原因の一つとなっています。

最近の研究では、「成長因子(グロスファクター)」が豊富にある環境では、成長ホルモンも活性化することが分かっているそう。そうなると、しぼんだ肌にハリが出てぷるぷるになる…ということも夢ではなくなるんですね。

次に、それぞれの成長因子(グロースファクター)について、どんな働きをするのか詳しく解説していきます。

EGF(上皮成長因子)=ヒトオリゴペプチド-1

EGF(上皮成長因子)は、人の皮膚や唾液・母乳などにも含まれる物質で、53個のアミノ酸から成るタンパク質です。

「上皮」とは、肌の表面に近い部分。角質層ともいいます。

肌の表面に近い部分には、EGFを受け取るための受容体(EGFR/イージーエフレセプター)があり、この受容体がEGFを受け取ることで細胞が活性化することが分かっています。

EGFを発見したのは、アメリカの生物化学者、スタンリー・コーエン博士。医学の進歩に貢献したことでノーベル生理学賞・ノーベル医学賞を受賞しています。

発見当初は1gが8000万円もする非常に高価な物質だったため、ケガや手術の傷を回復させるために再生医療のみに使われていました。

その後の培養技術の進歩により、ようやく2005年、日本でも厚生労働省から化粧品使用の認可が下り、「ヒトオリゴペプチド-1」という名称で幹細胞コスメに配合されるようになりました。

アメリカで行われた実験では、EGFを一定能濃度含んだローションを肌に20日間塗布した結果、50歳以上でも表皮に新しい細胞の成長が見られたということです!

EGFの主な働きは、新しい細胞の成長を促し、衰えた新陳代謝とターンオーバーのリズムを整えることです。

EGFに期待できること

メラニン色素が排出され、シミやくすみが改善

古い角質をスムーズに排出、ツヤのあるなめらかな肌へ

FGF(線維芽細胞成長因子)=ヒトオリゴペプチド-13

EGFが上皮(=肌の表面近い部分)に存在する成長因子であるのに対し、FGF(繊維芽細胞成長因子)は、真皮(=肌の奥の方)で働く成長因子です。

真皮には、「コラーゲン」と「エラスチン」が網の目のように張りめぐらされ、そのスキマを「ヒアルロン酸」が満たしています。

この3つを生み出しているのが「繊維芽細胞」。

年齢とともに、繊維芽細胞も働きが弱くなってくるため、網の目構造が乱れたりゆるんだりして、肌の弾力が失われてくるのです。

FGFにはこの繊維芽細胞を活性化させる働きがあります。

本来であれば、「化粧品が角質層を通り抜けてその下の真皮に浸透することはありえない」と言われていますが、実は、肌表面を調べた結果、FGFに対する受容体が存在することが分かったそう。

受容体があれば、幹細胞コスメに配合されたFGFと結合し、真皮へ信号を送ることが可能なのでは?と考えられているわけですね。

FGFに期待できること

コラーゲン、エラスチン、ヒアルロン酸の生成促進、ハリと弾力のある肌へ

IGF(インスリン様成長因子)=ヒトオリゴペプチド-21

IGFは、「インスリン様」つまり「インスリンと似た働き」をする成長因子で壊れた細胞の修復新しい細胞の成長促進コラーゲンやエラスチン・ヒアルロン酸の生成サポートなどの働きを持っています。

肌だけでなく、毛髪や抗うつ、ダイエットなどのいろいろな分野で注目されている成長因子です。

IGFに期待できること

シワ・たるみの改善
ハリ・弾力のある肌

TGF(トランスフォーミング成長因子)=ヒトオリゴペプチド-14

TGFも、繊維芽細胞をサポートする成長因子で、コラーゲンやエラスチンの生成に役立ちます。

抗酸化作用・抗炎症効果を併せ持つため、敏感肌の人のアンチエイジングケアにも期待が集まっています。

PDGF(血小板由来成長因子)

PDGFは、もともとは全身の血管で発生する成長因子です。

傷や炎症によって出血すると、その血液を固めるために血小板が使われ、その時にPDGFが分泌されます。そのほか、真皮の線維芽細胞などからも分泌され、細胞を増やしたり組織を修復したりする働きを持っています。

PDGF単体でも作用しますが、他の成長因子(EGFやIGF)と結びつくと効果が高まると言われています。

年齢肌におすすめの幹細胞コスメ

幹細胞コスメに含まれる成長因子は肌にある受容体(レセプター)にちょうどカギとカギ穴のように合致することで効き目を発揮します。

このレセプターと形が合うのは、現在のところヒト由来の幹細胞培養液だけとされています。

(動物(羊)由来の幹細胞コスメも比較的人の受容体と近いと言われていますが、あまり日本では出回っていないのが現状です。)

植物性の幹細胞コスメにも高い効果が実感できるものがたくさんあるのですが、今回は、私が実際に使ってみた「ヒト由来幹細胞培養液」を配合している商品の中から、年齢肌のケアにおすすめの幹細胞コスメを紹介します。

再生医療研究センターが製造!「シグナリフト」

「シグナリフト」は、厚生労働省認可の再生医療研究センターが、自社の培養施設で採取したエキスを使って作られた幹細胞コスメです。

自社原料のため中間コストがかからず、同じ価格でも高品質なことが期待できます。

初回限定で2,980円の格安で買えるのも超おすすめポイントです!

幹細胞の種類 ヒト脂肪幹細胞
その他の成分 (ハリ成分)APPS/浸透性ビタミンC)(美白成分)、フラーレン(抗酸化成分)、プロテオグリカン・ヒアルロン酸(保湿成分)など
テクスチャー 透明の美容液
容量 33ml 
価格

10,000円(税別)初回限定2,980円

■詳しいレビュー記事■

【口コミ】幹細胞コスメ「シグナリフト」の効果は?最安値も調査!

こんにちは、B子です! 前回、「JFエッセンス」シリーズではじめて幹細胞コスメを使ってみて、やっぱり幹細胞コスメすごくいい!と思いました。 ですが、2017年から2018年にかけては幹細胞コスメが大ブ ...

続きを見る

オールインワンとしても使える!「J.CELL(ジェイセル)ファーストジェル」

日本人の幹細胞を使用した幹細胞コスメです。「ファースト」には、「ジャパン・ファースト」と、洗顔後「最初に」使うという二つの意味があるそうですよ。

約20種類のハーブや植物のエキスが配合され、これだけで保湿や毛穴、ほうれい線のケアもできるオールインワンジェルとして使えます。

幹細胞の種類 ヒト脂肪幹細胞
その他の成分 海洋深層水、天然ハーブエキス、コメヌカスフィンゴ糖脂質・プロテオグリカン(保湿成分)など
テクスチャー ピンク色で粘度のあるジェル状
容量 30g 
価格

8,800円(税別)定期購入で20%オフ&初回限定1,980円

■詳しいレビュー記事■

ハリが欲しい人必見!J.CELLファーストジェルの口コミ

こんにちは、B子です! 幹細胞コスメを色々使ってみていますが、今のところ、どれも本当に効果があってびっくりしてます! 今回は、「ヒト脂肪幹細胞培養液」使用の幹細胞コスメ「J.CELLファーストジェル」 ...

続きを見る

おわりに

今回は、幹細胞コスメの最重要成分ともいえる「成長因子/グロースファクター」について解説しました。

どの商品を買おうか迷っている時は、成分のところにある「ヒトオリゴペプチド」の種類を確認し、この記事も参考にして選んでみて下さいね!

ではまた次回。

-原材料・成分

Copyright© 幹細胞コスメ百科 , 2018 AllRights Reserved.